Answer
写真を見る限り、グラスウールのように見えます。グラスウールの断熱材は、アスベストを含んでいないと思われますので、ポリ袋等に入れて廃棄してください。粉じんはアスベストではないと思われますので、濡れ雑巾でふき取って、粉が舞い上がらないようにしてください。一般の粉じんも、吸引しないほうが良いです。
図解 あなたのまわりのアスベスト危険度診断 中皮腫・じん肺・アスベストセンター編 P1-P95、朝日新聞、2005
Questions and Answers to Risks about Asbestos
Question
Answer
写真を見る限り、グラスウールのように見えます。グラスウールの断熱材は、アスベストを含んでいないと思われますので、ポリ袋等に入れて廃棄してください。粉じんはアスベストではないと思われますので、濡れ雑巾でふき取って、粉が舞い上がらないようにしてください。一般の粉じんも、吸引しないほうが良いです。
図解 あなたのまわりのアスベスト危険度診断 中皮腫・じん肺・アスベストセンター編 P1-P95、朝日新聞、2005
Question
Answer
図面があるということなので見てください。アスベストであれば再度御連絡ください。
図解 あなたのまわりのアスベスト危険度診断 中皮腫・じん肺・アスベストセンター編 P1-P95、朝日新聞、2005
Question
Answer
どの製品にアスベストが入っているかどうかは、企業の情報提供が少なく問題でした。クボタ以降、情報提供する企業も増加し、経済産業省や国土交通省の建材DBが現状では内容が多い一つです。すべてを網羅していない部分もありますので、その点はご注意ください。
Question
Answer
どの製品にアスベストが入っているかどうかは、企業の情報提供が少なく問題でした。クボタ以降、情報提供する企業も増加し、経済産業省や国土交通省の建材データベースが現状では内容が多い一つです。すべてを網羅していない部分もありますので、その点はご注意ください。
Question
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表面はペンキ塗装してあり、且つ常に湿った状態(カビあり)だったので、入浴時のホコリはさほどではないでしょう。石綿含有建材は加工や、取り付け、取外しを行った際に問題で、そこにあるだけなら飛散はほとんどありません。
Question
Answer
日本の吹き付け石綿は1955年からの使用で、1950年代のビルでの使用は稀ですがないとは言えません。設計図面や実際に見てみて確認してください。
Question
Answer
昔の珪藻土保温材には石綿を混合していました。但し珪藻土保温材の使用はボイラー室周囲の配管等で、民間家屋の室内での使用は稀です。最近新規に使用している珪藻土では、石綿含有は考えにくいと思います。
Question
Answer
アスベスト含有建材のある工事できちんと届け出があるならば、自治体か所轄労基署が工事を把握しているはずです。電話してまず確認してみてください。もし肉眼的に吹き付け石綿等があり、届け出のない工事の可能性が高い場合は監督署と連絡して指導を要請する必要があるでしょう。問題がある場合はご相談ください。
Question
Answer
お話では、グラスファイバーと思います。わざわざ板をはがして触れることはせず密閉しておいてください。今後、解体などがあればその際にご注意ください。
Question
Answer
お話では、グラスファイバーと思います。わざわざ板をはがして触れることはせず密閉しておいてください。今後、解体などがあればその際にご注意ください。