Answer
正式な結果が出次第、報告してください。除去から除外された理由を調べてください。除去前の各施設の調査を調べてください。何が除去されたのか、当時何が吹き付けてあったのか知らせてください。
書籍「アスベスト危険度診断」(アスベストセンター編 朝日新聞社)
Questions and Answers to Risks about Asbestos
Question
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正式な結果が出次第、報告してください。除去から除外された理由を調べてください。除去前の各施設の調査を調べてください。何が除去されたのか、当時何が吹き付けてあったのか知らせてください。
書籍「アスベスト危険度診断」(アスベストセンター編 朝日新聞社)
Question
Answer
ヒル石(バーミキュライト)吹き付けの中には、石綿含有(クリソタイル(白石綿)やトレモライト含有)があります。このタイプでは、今後触れたりこすった場合に石綿が飛散します。今後の動向により注意が必要です。(2005年回答)
Question
Question
Answer
(1)何年に建てられた建物か年代を確認します。
(2)建物の図面を見ます。
(3)気になる部分の写真をとって、メールで相談します。以上の3点を行って、再度相談して下さい。
図解 あなたのまわりのアスベスト危険度診断 中皮腫・じん肺・アスベストセンター編 p1-P95、朝日新聞、2005
Question
Answer
施工業者に材質を問い合わせてください。また、露出部を壁紙などでカバーすることをお勧めします。材質不明であれば再度お電話ください。
書籍「アスベスト危険度診断」(アスベストセンター編 朝日新聞社)
Question
Answer
ヒル石の壁でしたら、石綿(アスベスト)含有の時期です。繊維壁が京壁のことでしたら基本的には石綿は含有されていませんが、稀に京壁風で石綿含有製品が見られます。詳しくは書籍「アスベスト危険度診断」(アスベストセンター編 朝日新聞社)もしくは、アスベストセンターのHPの様々な石綿製品の写真を御参照いただき、石綿含有も疑われる場合は一度分析されることも良いかと思います。分析出来る機関の情報は、アスベストセンターHPを御参照ください。
書籍「アスベスト危険度診断」(アスベストセンター編 朝日新聞社)
Question
Answer
石綿(いしわた)障害予防規則について、知って頂くことが大事かと思います。
定評のある石綿建材除去業者の紹介をご希望なら再度ご相談下さい。 (2005年の回答です)
Question
Answer
①リシン吹き付けにはアスベストの含有はありません。
②トイレ部分については、天井等にフレキシブルボードが使用されていることがあり、フレキシブルボードはアスベスト含有です。
③2005年の文部科学省調査対象にはなっていません。一般的な使用でアスベスト粉じんが出ることはありませんが、可能ならば交換した方がよいと思います。
④石膏ボードでも、年代によってはアスベスト紙を使用したものがあります。一般の使用ではアスベスト粉じんは発生しません。
⑤モルタルにアスベストが含有されている可能性はあります。
Question
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①XXタックはコンクリート建物に使用されているケースが大半です。施工時は成型品〈ボード状〉になっており、廻りをコンクリートで固めます。除去する時はボード状で撤去出来ず、コンクリートを削りながらは無理で、煙突内部は狭く作業員が入れず今までコンクリートと一緒に解体していたと思われます。
②XXタックの代替品は、ノンアスの材料で作られている「ニューxxタック」と言う製品があります。
③アスベスト撤去は原則として、通常解体工事の前に作業することが最善と思われます。但し躯体部(内装内部)に使用されているアスベスト材を撤去する為には、内装材を撤去後の作業となります。
Question
Answer
Aマークの事で石綿含有建材と思います。自分で作業する事を止めて専門業者に程度を見てもらい、施工を任せるべきです。床のほこりは掃除機を使うと部屋中に飛散させてしまうので止めて、少ない場合は濡れ雑巾等で丹念に拭き取ってください。