Question

父は肺気腫と診断され、酸素を吸いながらの生活をしております。今ではかなり悪くなり、片時も手放すことが出来なくなっております。父もアスベストが使われ始めた頃、建設業をしており施工の際にアスベストを使っておりました。仕事場で子供ながらにアスベストを触った事があることも薄々記憶にあります。家の倉庫にも今だにしまわれています。そのアスベストを販売した工務店の方から、検査をしたほうが良いと勧められ、市民病院で検査をしてもらいましたが、レントゲン検査の結果、その影響は考えられないと診断されました。私のいとこが県庁に勤めており、痰の検査もしたほうが良いといっているのですが、如何なものなのでしょうか?

Answer

肺気腫の診断が間違いないのであれば、アスベストとは無縁でしょう。但し、石綿によるじん肺=石綿肺を、肺気腫と診断するケースも時々あるのが実情です。お住まいの都道府県をお教えいただければ、信頼のできる医療機関をご紹介致します。アスベストセンターのオンライン相談をご利用ください。