Question

我が家では、アスベストを含んでいる時期のA社製品を屋根材として使用しておりますが、長期的に見た場合に人的な影響はありますか? また影響が予測される場合、企業へのアスベストを含まない屋根材への無償交換・張り替え等の法的指示はありますか?

Answer

石綿瓦は、通常は飛散の心配はありません。10~30年たち、経年劣化を起こすと、飛散性がましますのが、気になる点です。企業の無償交換については、当該の会社にお問い合わせください。張り替えの法的な指示はないと思います。石綿障害予防規則は、建物所有者と建築業者の双方に義務があります。