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極めて希なお話で前例がないと思いながら伺いました。アスベストをさわった時間は一部吸入し、その後は水飴状なので飛散しにくいのだと思います。さわった時間が1日A分で、仮に週3日で6月とすると、A×72日の時間吸入した事になると思います。石綿布か糸とするとある程度こすると飛散するので、どの様なさわり方をしたかが一番の問題です。「切断」より「こする」と濃度は高くなります。自宅の隅からの飛散はほぼないように思います。何分どうさわられたのかにより、わずかですがリスクの上昇は否定できないと思いました。またご相談ください。