Question

石綿肺に関してです。30年間保温工事に従事しH15~H16年に退職しました。3年前、健診で精検が必要と言われ、石綿肺との診断を受けました。今後どうすれば、よいでしょうか?

Answer

高濃度で石綿を長年吸入された可能性があります。労災補償の対象の疑いもあります。アスベストに詳しい医療機関を受診して、石綿肺の程度や、治療の必要性、補償制度、等を詳しく説明してもらってください。わからなければ、いつでもご相談にのります。