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切断時は飛散したのは間違いありませんが、その後に穴からの飛散は希だと思います。何かテープで塞いでおかれれば良いかと思います。
Questions and Answers to Risks about Asbestos
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切断時は飛散したのは間違いありませんが、その後に穴からの飛散は希だと思います。何かテープで塞いでおかれれば良いかと思います。
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経験の長い石綿除去業者さんにご相談頂き、分析や適切な対策が必要と思います。
小澤英明、建物のアスベストと法;白揚社、東京:p1-p222:2
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アスベストの屋根材を使用した方には、石綿関連疾患が生じて、労災補償の対象となっています。屋根の作業を十年以上されていますので、中等度の石綿曝露があったと思います。年2回程度の石綿健診を今後お受けになる事、石綿屋根材の作業には吸塵装置やマスクの保護具を使用し、廃棄物はメーカーと相談する事をお薦めします。
実践!! 建設業のためのアスベスト対策?被害者にも加害者にもならないために?」、中皮腫・じん肺・アスベストセンター編,p1-115、建通新聞社、2007.1
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飛散防止の対策を行う事です。濃度測定の上で、除去を原則として、当面は囲い込みできる部分は上手に囲い込むのが一案です。
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吸塵装置付きの丸鋸の使用、防塵の下置き板の使用、保護マスク等色々な対策があります。詳しくは、アスベストセンターの書籍を見てください。
実践!! 建設業のためのアスベスト対策? 被害者にも加害者にもならないために?」、中皮腫・じん肺・アスベストセンター編,p1-115、建通新聞社、2007.1