Question

平成X年頃に廊下天井のアスベスト撤去作業を行いました。特別な装備も水をまく等もなく,アスベストの飛散も激しくだいぶ暴露していると考えられます。作業は教員とPTAの奉仕というものだったと思います。危険な作業を素人に任せるなんて,市はいったい何を考えているのでしょう、憤りを感じます。まだ潜伏期間だと思いますが,悪性中皮腫が心配です。

Answer

自治体立の学校の場合、図面が市の建築・営繕課が保有しています。市の情報公開窓口に伺い、当該学校の図面を請求します。目的は石綿含有の確認です。通常は閲覧資料が30分後には見られます。うまくゆかない際は、その場で詳しいものが市の担当者と交渉しますので、相談しながらすすめるのが良いでしょう。