Question

石綿曝露はあった父ですが、手術とか解剖はしていません。死亡診断書は役所に提出し、医師の説明書も手元にありません。父は呼吸が苦しいと病院に行き、入院となりました。検査をしても腫瘍マーカーではガンとは言えないとの医師の説明でした。亡くなる直前に肺ガンとしての治療(抗ガン剤)の説明があり結局、死亡診断書には肺ガンと書かれていた経緯です。

Answer

肺ガンの診断と、石綿曝露、の2点が明確であると、色々な手続きの可能性があります。お話では肺ガンとしての根拠が少ない様に、受け取れました。更にご相談を希望する場合は、病院から診療録の複写をお取りいただき、アスベストセンターのオンライン相談からご相談ください。