Question

私の勤務する倉庫は古い建物であり、吹き付けアスベスト(らしき)の壁で囲まれております。その中で多くの人間が、「そのことはわかっているが、昔からこうだった」というので、危険な状態で作業をしています。大きな会社なのですが、皆、見て見ぬフリのようです。アスベストなのかの確信はありません。検査するべきでしょうか。

Answer

 写真で見る限り、吹き付け石綿の疑いが高いです。サンプルをとり分析を至急行われた方が良いと思います。分析は2~3万円です。会社ですから、このままでは問題です。何年に建てられた倉庫でしょうか? 大きな会社で安全衛生委員会があるなら、議題にするように働きかけてください。安全衛生委員会を開催していなければ違法になります。

Question

私が勤務している倉庫には剥き出しのフワフワしたものが使われています。アスベストかどうか分からないので確認する手立てがあるかどうかご相談です。会社に相談しているのですが動きが遅いので自分でも独自に動こうと思っています。判別するのに料金ってかかるものでしょうか?もし分かればその相場も教えてください。

Answer

分析費用は、約3万円です。全国の分析機関は、日本作業環境測定協会のHPを御覧ください。(2005年度前半の回答です)

日本作業環境測定協会

Question

昭和58年築のマンションに住んでいます。天井がブツブツしていてかたくアスベストが使用されているのでないかと不安です。掲載されている実際の写真を見たところ、吹き付けアスベスト原則禁止のS50年以降使用されたアスベスト含むロックウール(岩綿)でないかと素人目に感じました。天井の端の方が少し割れてきています。不安なので詳しく教えて頂けないでしょうか。過剰な心配でしょうか。

Answer

S58年(1983)年は、石綿のない岩綿(ロックウール)吹き付けと、石綿含有の岩綿吹き付け共に使用されている時期です。マンションの場合は管理組合に図面があり、内部仕上げ表や矩形図(かなばかりず)で、使用している材質や成分が判明すると思います。この事は住民全員の問題ですから、必ずご確認ください。まずそれをご確認頂いて、資料を元に再度電話でご相談くださると幸いです。

 書籍「アスベスト危険度診断」(アスベストセンター編 朝日新聞社)

アスベストセンターHP

Question

私の働くス-パ-マ-ケットのバックヤ-ドにも鉄骨に吹き付け加工がしております。自分でもいろいろ調べたのですが、本当に石綿を使っていない吹き付け加工なのか確信が持てません。店鋪の開店が90年代で、柱にも吹き付けは使われており、ものがあたるたび破損はしますし、吹き付けの劣化 も激しいように思います。色は濃いグレーをしています。88年以降の吹き付け加工にも石綿が入っている可能性があるそうですが、安全と言えるのは実際何年からなのでしょうか? 会社側に検査を要請すべきか迷っています。

Answer

1990年の吹き付けで、石綿含有は現在までは経験が少ないとされていますが、一部で報告例もあります。法的には禁止ではないので、例外が絶対ないとはいえません。検査をする会社なら要請するもの一案でしょう。(2005年の回答)

Question

行政で、数百m2の建物の吹き付けの把握はしそうですか?行政で把握公開して頂かない企業も動けません。同様の時期に建設された家族用寮もあり子供もたくさんいますので心配です。

Answer

行政でこの規模の使用を把握する動きはないのが問題です。国土交通省は1000m2以上の建物限定で私達も全部の建物とするよう申し入れています。(2005年の回答です)

 http://www.asbestos-center.jp/symposium20050828/morning/index.html

Question

建物に吹き付け石綿が使用されていた場合、使用が禁止されそれ以外のものに変更しなければならないのでしょうか? 行政でこれらを使用している建物についてどのような対処をしているのですか? 

Answer

アスベストの使用は昨年禁止にはなっていますが既に使われているものについては、禁止の対象になっていません。したがって、建物の所有者は管理する必要がありますが、吹き付けアスベストが使用されていることが直ちに違法な状態とはいえません。しかし、吹き付け材が劣化しアスベスト粉じんが発生しているような状態は危険ですので除去することをお勧めします。(2005年段階の回答)

Question

企業の寮(築30年前後)に入居しています。部屋や廊下の天井に石綿らしき物が吹き付けています。建物の吹き付けられている物にアスベストが使用されているのか調査する方法があるか教えてください。吹き付けがアスベストの場合、人体への影響がどうあるのか教えてください。

Answer

建物の設計図面があれば、その図面の「内部仕上表」「矩計り(かなばかり)図」を見てください。天井や壁など、吹き付け材がある部分の建材名が明記されています。その建材名から、アスベストかどうか、アスベスト含有かどうかが判ります。この方法で確認できない場合、吹き付け材のサンプルを採取し、分析機関で分析します。分析機関にサンプルを送り廉価に分析を依頼することはできますので、ご検討下さい。天井の吹き付けアスベストの劣化状態によってはアスベスト粉じんに毎日さらされているようなことも考えられます。このような場合、人体に影響があると考えられます。

 書籍「アスベスト危険度診断」(アスベストセンター編 朝日新聞社)

アスベストセンターHP

Question

築30年以上前位に立てられた鉄筋コンクリート造の県営住宅に住んでいる者です。TVで見たアスベストの吹き付けの画像とよく似て、1~2㎜位の粒状の白いものが集まって厚みがかなりある様に思います。爪などで少しえぐってみても簡単にえぐれて、石灰の粉の様な物がボロボロ落ちてきます。県に問い合わせても、石膏ボードだといいますが、私も長年建築会社に勤めてますが明らかに違います。これは、大丈夫な物なんでしょうか?

Answer

写真を拝見しました。見た目には、ロックウール(岩綿)の吹き付け材をこて押さえしたもののように見えます。年代や製品によっては、アスベストが含まれている場合があります。表面が劣化していなければ日常の生活でアスベスト粉じんがそれほど発生しているようには見えませんが、アスベスト含有の物かどうかを確かめた方がよいと思います。県に、アスベストに詳しい団体で疑わしいと言われたと言って、調査をさせたほうがよいと思います

Question

天井眺めては不安になります。そちらの写真によってもパーライト吹き付けだと思う県営住宅にすんでおります。劣化して剥がれてます。何より24時間そこに住んでることです。住宅供給公社に天井には石綿がつかわれてるのか聞きたいと思ってます。よろしくお願いします。

Answer

県営住宅の担当者に、まず石綿含有の分析を、きちんと行ってもらう事です。石綿含有の際は、再度電話でご相談下さい。

Question

昭和30年代に創業した産業機械の所謂、町工場で働いている社員なのですが、工場の一部天井及び鉄骨をアスベスト塗装した茶色とも黄土色ともつかない区画があるのですが、これは経年劣化等で崩落や飛散するような事はあるのでしょうか。現在のところ呼吸器疾病を発症した従業員は居ないようなのですが昨今の報道を見聞きすると、発症の原因と成るのか気になってしまいます。

Answer

①アスベスト吹き付けであるのは、図面や分析から確かでしょうか?

②吹き付け材の床への落下は時々あるのでしょううか?

③複数の写真をお撮りになり、お送り頂く事は可能でしょうか?

以上、石綿吹き付けがあり、徐々に劣化している場合は心配ですが、その状態かどうかが、写真等がないとわかりません。よろしくお願い致します。